堅「新婦の後頭部当子さんとの出会いは、高校のテニス部で当子さんとダブルスを組む事が決まった時でした。テニス部を引退するまで、僕の後頭部には何度も当子さんのサーブが当たりました。アンダーサーブは正確性が高く痛い所に的確に当たるから痛かったです。スパイクサーブは勢いがあるので凄く痛く、天井サーブに関しては後頭部というより脳天に近い所に当たるから痛い。トリックサーブは意表を突かれて構えてないときに当たるから痛い。当子さんのお陰で僕の後頭部は堅くなりました。そして今年の春、晴れて後頭部当子さんと婚約し、婿入りして後頭部堅になりました。」

司会「新郎の堅さん、どうもありがとうございます。それではお聴き下さい。新郎の後頭部堅さんの「瞳を閉じて」「Pain」」

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